鷲塚貴紀 廣島晴弥 ガラス二人展
会期|2026.5.16 sat - 23 sat ( 18 & 19 休 )
時間|12:00 - 17:00
作家在廊|鷲塚 16(土)/ 廣島 16日(土)&17日(日)
吹きガラスの鷲塚貴紀さんと、カットガラスの廣島晴弥さんによるガラスの二人展を開催いたします。同じガラスという素材を扱いながらも、それぞれ異なるアプローチから生まれる作品たちが並びます。
カットされた面に光を受け、きらきらと瞬くように輝く廣島さんのガラス。とりわけ夜の室内の灯りのもとで、その魅力は一層際立ちます。丁寧に刻まれた面が光を受け、空間の中で繊細に乱反射し、夜のひとときにささやかな華やぎを添えてくれます。
鷲塚さんの吹きガラスは、光をやわらかく受け止め、穏やかな表情を見せてくれます。姿形はシンプルでありながら、手の動きや息づかいの気配が宿り、どこか輪郭はやわらかで、透明でありながら奥行きのある表情を感じさせます。
異なる魅力を持ちながら、どちらのガラスも、時間や光の移ろいとともに変わる美しい表情をみせてくれます。やわらかな光の中でのお茶や食事の時間、一日の終わりの家でのひととき、そして記念すべき良き日にも。暮らしの中に迎え入れる情景を思い浮かべながら、それぞれのガラスの魅力をご覧いただけましたら幸いです。
[ PROFILE ]
鷲塚貴紀
1971年 富山県射水市生まれ
1994年 大阪芸術大学芸術学部卒業
2000年 The surrey institute art and design university (U.K.) 修了。富山市ガラス工芸センタ-勤務
2004年 glass crafts room 設立
2015年「WASHIZUKA GLASS STUDIO」に屋号を変更
廣島晴弥
1978年 石川県生まれ
2003年 富山ガラス造形研究所卒業
同年 ガラス工房「factory zoomer」勤務
2004年「h collection」の制作を開始
2017年 独立。金沢市内に工房を構える。