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  • 2024-04-01 23:43:00

    企画展 「 春を掬ぶ 」

    企画展 「 春を掬ぶ 」

     

     

    企画展 「 春を掬ぶ 」

     

    安齋新・厚子(陶芸)

    今井美智(硝子)

    八代淳子(漆芸)

    Oubai(江戸〜昭和の陶磁器)*本展では小皿のみ

     

    会期|2024.4.19 fri - 27 sat ( 22 mon & 23 tue 休 )

    時間|12:00 - 17:00 (20日14時以降フリーご入店)

     

    *料理家荒木典子さんによる「春掬びの会」19日(金)& 20日(土)開催

    *19日&20日14時までは食事会参加のお客様のみのご来店となります。作品のご購入も可能です。フリーご入店は、20日14時以降となります。

     

     

    一雨ごとに植物が青々と輝き

    初夏へと向かう晩春の頃。

     

    自然の現象によって現れている木材の状態を

    個性と捉え制作をされている村上圭一さん。

     

    陶磁器、ガラス、漆、そして古い陶磁器の異素材(異分野)の4名による展示会を

    春の旬食材を使った和のお料理と共にお届けいたします。

     

    春の恵みを愛しみながら両手で掬うように

    旬食材を使った和ごはんを美しい器に盛り付けましょう。

     

    古きよき美しさのある安齋さんの陶磁器

    風にたゆたうような柔らかい今井さんのガラス

    使い込んだ質感と現代性を持ち合わせた八代さんの漆

    現代の生活に寄り添うOubaiの静かな古い陶磁器

     

    どこか懐かしさを感じるようなほっと安らぐ和ごはんを

    静かで穏やかな器でいただく時間は

    心に安らぎと潤いをもたらしてくれることでしょう。

     

    お料理をのせた姿の想像を膨らませながら

    料理と器、器と器との取り合わせをどうぞお愉しみください。

     

     

     

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    「 春掬びの会 」

     

    19日(金)& 20日(土)には、料理家荒木典子さんによるデモンストレーション&食事会「春掬びの会」を開催いたします。

    春を愛しむ旬の食材を使った和ごはんを、4名の器を自由にお選びいただき、ご自身で盛り付け、召し上がっていただく会です。

    お好きな器に盛り付けていただけますので、お料理と器の取り合わせもご自由にお楽しみいただけます。

     

    日時:4月19日(金)A 11:00 - 13:00

       4月19日(金)B 15:00 - 17:00

          4月20日(土)C 11:00 - 13:00

     

    内容:料理デモンストレーション2品程度 + 各自盛り付け + 食事会

    春の食材を使った和ごはん(煮もの、和えもの、お椀、ごはん、など5品)、食後の菓子、お茶(柳桜園茶舗)

    会場:deps. (東京都台東区三筋2-5-7 2F)

    定員:各回8名様

    料金:¥11,000-(税込)

     

    ご参加お申し込みは、info@depstokyo.com まで下記を明記の上、ご連絡くださいませ。

     

     

     

     

     

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  • 2024-04-01 23:16:00

    Kiichi Murakami Exhibition 村上圭一 個展

    Kiichi Murakami Exhibition 村上圭一 個展

     

     

    Kiichi Murakami Exhibition 村上圭一 個展

     

     

    会期|2024.4.6 sat - 13 sat ( 8 mon & 9 tue 休 )

    時間|12:00 - 17:00 *初日は一部予約制

     

     

    木という素材が持つ

    木目や節、ひび割れや虫食い跡など

    自然の現象によって現れている木材の状態を

    個性と捉え制作をされている村上圭一さん。

     

    どのような素材(木材)を仕入れ

    どのようにその個性を見定め想像を膨らませていくか

    というところから作品づくりが始まっていることがわかります。

     

    素材に素直に向き合い

    木材の個性を尊びながら

    その魅力を引き出していくように手を動かしていく村上さんの作品づくりは

    木材を新たな姿へと蘇生しているようにも思えます。

     

    村上さんの作品を手にすると

    木は生き物なのだということを肌で実感するのはそのような信条からくるものなのでしょう。

     

    当店で初めての個展となります。

     

    今展に合わせて、ガラス作家の橋村大作さんにもご協力いただき

    おふたりによるコラボレーション作品や、

    村上さんの作品に合わせたいガラス作品もお届けくださいます。

     

    麗かな春の陽気に万物が清らかで生き生きとする頃。

    木の生きる微かな呼吸を感じられる空間にどうぞ足をお運びください。

     

     

    [ PROFILE ]

     

    村上圭一 kiichi murakami

     

    1969年 東京都生まれ

    1994年 武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業

    ディスプレイ業、キッチン関係の職に携わる

    2009年 湯河原にて木工製作を始める

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