小林裕之・希 × 奥澤華 二人展「 春に瞬く 」
2021.3.6 sat - 13 sat
open 11:00 - 17:00
close 8 mon
※初日及び2日目早い時間は事前予約制です。詳しくは、下記ご参照ください。
どこか懐かしさを感じる独特の揺らぎを魅せる
小林ご夫妻によるガラスと
金属の煌めく質感や時を経たような表情を創り出す奥澤さんによる金工。
時は啓蟄。
春の陽気に誘われ、土の中から虫たちが動き出し
草木も冬から目覚める頃。
優しく朧げな春の光が、
揺らぎのあるガラスに透過し
金属がその影を受け止め煌めく景色は
まるで光と作品が春の訪れを喜ぶかのよう。
春の光を受けるお二人の作品をご覧ください。
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小林裕之・希(ガラス)
1999年 東京ガラス工芸研究所卒
2001年 京都伏見にアトリエ設立
個々の活動において、数々のガラス展やクラフト展にて入選を重ね
2017年〜 二人でひとつのデザインを制作するスタイルをとるようになる。
奥澤華(金工)
1992年 三重県生まれ
2016年 東京藝術大学美術学部工芸科 卒業
2019年 金澤卯辰山工芸工房 修了
現在三重県にて制作
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Special Collaboration “早春の甘美”
本展に合わせ、植物料理家きみえ|野田悠子さんより、
季節の青果を存分に味わえる錦玉羹と本展のテーマに合わせた琥珀糖をご用意いただきます。
お二人の器と美しい甘味の取り合わせをお愉しみください。
きみえ 野田悠子(植物料理家)
栄養士養成課程の大学で栄養士資格を取得後、フランスパリにて調理を学ぶ。
帰国後、横浜市のフランス料理店にてシェフを務めた後、
現在はフランス料理店「Hitotsu」のプロデュースを行いながら料理家として活動。
節気うつろう中で感性のふるえた細やかな情景たちを
旬の青果やハーブなどの植物を用いて、食事や菓子へと仕立てている。
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○ご来店の際にはマスク着用、入退店時の手指の消毒をお願いいたします。
○こまめに換気を行いますので、暖かい服装でご来店ください。
○スタッフのマスク着用と手指消毒を徹底します。また、キャッシュトレーや入り口のドア等手の触れる箇所への消毒も都度行います。
○体調が優れない方はご無理をなさらずお出かけはお控えください。
<初日及び2日目の早い時間枠の事前予約について>
20日(土)21時より、ご予約受付を開始いたします。
ご予約は下記フォームよりお願いいたします。
○ご予約フォーム
https://airrsv.net/depstokyo/calendar
○注意事項
- 45分入れ替え制3名様です。
- 枠と枠の入れ替え毎に、15分の換気や消毒等のインターバルの時間を設定いたします。
- 初日は、営業開始時間を10時からご案内いたします。
- ご本人様限り「1名様分」のご予約枠となります。
- きみえ 料理家野田悠子さんの「菓子のみご購入希望」の方は、ご予約は【不要】です。
当日お越しいただけましたら、菓子のみご購入ということでご案内いたします。
完売後は、受注生産を受け付けます。(発送は、3月末頃予定)
- 各種クレジットカード、PayPay、現金でのお支払いが可能です。
- 紙袋は有料となります。マイバックご持参にご協力くださいませ。